すさまじく“強い”自由主義の入門書「ヨーロッパ思想入門」(岩田靖夫)

本書が強いのは、これだけ茫洋とした印象の書名でありながら、1ページ目で語るテーマをビシッと言い切り、それが非常に魅力的であることだ。 書店で見かけて「ヨーロッパ思想? 気になるがややこしそうだな。何が書かれているのだろう …