緊急事態宣言下の都内で「夏」を見に行く #TOKYO2021 #TOKYO2020

雑記

ここ何年か…いや何年で効く範囲なのかわからないが…クソ忙しい仕事と、合間を縫っての子供の相手とで身動きが取れずにいた。

が、子供はもう休日のたび連れ歩かなくてもいい程度には手が離れ、なんと今年は仕事の夏休みが普通に取れる! ならばどこかに行こうと思ったものの、県をまたぐ移動はやめてとかいう事態なので、県境ギリのあたりを攻めてきた。

JR赤羽駅から徒歩30分前後。地下鉄赤羽岩淵駅からなら15分弱ぐらい? 赤羽岩淵水門のあたりから、荒川沿いを散歩する。


空が広い。いい感じの雲が出ていて、直射日光は容赦ないが風が心地よい。平日のこの辺にはカラダを鍛えたい人(ソロ行動、滞留しない、コミュニケーションを取ろうとしてこない、が特徴)しか通らないので気楽でよい。


ちなみに、これを見て行ってみようかという方にひとつアドバイスさせていただくと、真昼間はさすがに日差しが強すぎるので、早朝か夕方がいいと思います。私は15時過ぎに行きました。

写真を撮るのにも、夕方のいい感じの斜光が差すタイミングを狙ったほうがよろしい。


羽田空港にアプローチするルートが変わったためか、空にやたらと飛行機を見かける。そして、スマホのたいしたことないカメラでも、意外とちゃんと撮れるもんだ。「斜光」と「入道雲」に、「飛行機」が加わるとぐっとエモみが増していいね。うまいこと全部が重なったところは撮れなかったけど。

想像以上に「夏」感があってよろしかったので、夏のうちにもう一度ぐらい行っておきたいと思う。しかし従来ならばこのへんで今週末あたりに花火大会(板橋・戸田のやつ)があったはずで、そう考えると淋しいものがある。

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